日々雑感

2014年2月の記事

クラシックギターのガット弦

最近趣味でクラシックギターを弾く事にはまっているのですが、

先日ネットで偶然、隣の茅ヶ崎市にガット弦を扱っているお店を見つけ、

早速予約をし行ってみました。 お店はMusica Antiqua Shonan (ムジカ・アンティカ・ショーナン)という、

チェンバロを中心にした楽器の輸入販売、 バロック音楽関連楽器、付属品の取り扱いを行っている会社です。

クラシックギターの弦は3本がナイロン弦、3本がスチール弦というのが一般的です。

何とか現在使用している楽器の性能を最大限引き出せないかと考えていたところに見つけたわけですが、

実際お店で用意されたガット弦を張ったギター試奏させていただくと確かに音の立ち上がり、分離に優れ、

弦に触れた感触も心地よく輪郭のはっきりした音が出ます。

ギターの格が上がると感じ、とりあえず1,2,3弦で使用してみる事にしました。

まずオリーブオイルに2日間浸けて、1弦ずつ1日間隔を空けて交換してみることにしました。

交換した3本の弦の音は別の楽器の様に改善されたように感じました。

弦を張ってから時間を経過してどんな風に音色が変化するのかも楽しみです。

Musica Antiqua Shonan (ムジカ・アンティカ・湘南)に展示されていました古楽器です。 DSC_0132        チェンバロ DSC_0135  クラヴィコード

初めてこれらの楽器の生音を聴きましたが、とても心地よい音色でした。    

絶滅した裸族「ヤーガン族」

DDN JAPANに掲載されていた文章から

「南米最南端、フエゴ島の南の島々からホーン岬までのこの地域は、風速60m/sを超える極限・極寒にもかかわらず (40m/sを超えると人間が空を飛ぶそうです) 彼らは基本的に裸で生活し、
「寒いから服を着る」ではなく「寒いから服を着ない」という選択を取り、動物の油で作ったグリースを全身に塗ることで寒さをしのぎました。

その異様な風貌は、19世紀にこの地に降り立ったフェルディナンド・マゼラン、チャールズ・ダーウィン、ジェームズ・クックらを驚嘆させ、ダーウィンは「彼らが同じ世界に住む仲間であるとはほとんど信じられない」と書き残しています。

裸で生活してきた永い年月によって彼らの代謝は現代人からは想像できないほどのレベルに達し、極寒の中でも高い体温を維持することを可能にしていました。体の表面積を少なくするために、彼らの生活の基本的な姿勢は屈んだ状態だったと伝えられています。

狩猟生活を営んでいたヤーガン族ですが、19世紀に渡来した宣教師が定住生活さるために服を着せました。「あなたは神を・・・」って言ってる間に移動されたら布教なんて無理だもんね。しかし、洗濯という発想がなかった彼らは衣服に付着した細菌やウィルスによって次々に死亡、ついには絶滅してしまったそうです。」

 

http://japan.digitaldj-network.com/articles/12750.html

 

私は彼らの独特のボディペインティング(body painting)と均整のとれた身体の写真を見るのがお気に入りです。

ヤーガン族の記録は厳しい自然環境にも人間は順応できる証明になり、

また従来の生活習慣を外部の人間の価値観で変える事は、

必ずしも良い事ではなく、絶妙なバランスで成り立っているものを崩してしまうという証明にもなると思います。

茂木先生

一人で悩まずに、ぜひ一度月笙堂の施術をお試しください。
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たくさんの方が月笙堂の施術で健康な身体を取り戻しています。
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