パニック発作・目眩・耳鳴り・不安・不整脈(50代女性)
50代半ばの女性です。2019年4月より通い初めました。
症状は、改善に向かっていた不安、パニック発作。
期外収縮、動悸息切れの心臓神経症状や目眩、耳鳴り、頭が締め付けられるようなふらつき、手足の痺れ等、
どこの病院に行っても「異常なし」と言われる不定愁訴のオンパレード。
通い初めてひと月経つ頃に、重低音の耳鳴りがほぼ出なくなっていることに気がつき、
次には中学生の頃から続いていた、背中の心臓の裏の痛みが消えて背中の筋肉のつっぱり感がかなり和らぎ、
肩やふくらはぎふくらはぎのつっぱりも緩和。足もつらなくなりました。
次いで期外収縮の不整脈を感じなくなり、動悸息切れは残ってはいますが全般に軽くなりました。
12月現在で、耳鳴りの再発はなく、背中の痛みもほぼ再発なし(一度強いストレスがあった時には軽めに出ました)でとても良好です。
目眩と頭重感はしつこいのですが、週に一度通っていると出ません。
大きなストレスがない限り、精神状態も安定(体と共に軽くなる感じ)、たまに飲んでいた安定剤も手放せそうなので、
外出を控えたりしていた生活を外向きに変えて、しばらく通わせていただくつもりです。
正直な話、月笙堂さんに来てなかったら…多分、高額な治療に頼るか薬に頼るかだったと思うので本当に助かってます。
いろいろと行き詰まっていたのですが先を考えられる様になりました。
2020年6月2日 12:42 AM | カテゴリー:お喜びの声, パニック障害, めまい, 不定愁訴, 心の悩み, 心の病, 耳鳴り, 肩こり, 頭痛
めまい・耳鳴り・頭鳴り(60代女性)
32歳頃育児の疲れからか、夜12時頃になると不安感が強くなるようになり、
徐々に精神的にも不安定な日が増え、
特に恐怖感が強く外出する意欲もなくなっていきました。
食欲もなく、真っ直ぐ歩いても右に寄ってしまう。
座っていても常にクラクラするし、
人と話をしていても相手の顔がかすんでくる。
視界が回り、歩けない目眩は過去4回ありました。
肺炎・喉頭炎・風邪は年中ひいていました。
貧血とも診断され、栄養剤を週1回注射したり、
漢方薬も10年以上服用していたが効果がありませんでした。
様々な症状を抱えながら60歳になった頃、月笙堂に通い始めました。
東海大学病院で自律神経失調症と診断されて、
安定剤を1日3回服用していましたが、
施術を2,3回受けてからは薬を止めても症状が出なくなりました。
2年前に気管支拡張症と診断され、血痰が出たり、
鼻血も出たが施術を受けていたので、薬を服用せずに回復出来ました。
耳鳴りは1日中ピーッという音が鳴り、
動きすぎて疲れた時に布団に入ってから、
ドッコドッコと頭鳴りもしていましたが、
左耳を遮音すれば微かに聞こえる程度にまで改善し、
普段は全く気にならない程度まで、
気がつかないうちに改善していました。
最近はめまいも全く起こらなくなり、
ここに来れば何とかなるという安心感を持って生活できています。
耳鳴り(40代女性)
昨年末に、家庭環境の変化と更年期が重なった影響でしょうか、
体調を大きく崩してしまいました。
時々訪れていた鍼灸院で治療を受けましたが首筋が強張り、
ジージーとセミの泣き声のような耳鳴りも始まり、
様々な病院も受診しましたが診断がはっきりせず、
不安と焦りが募り、精神的にも壊れそうでした。
そんな中、偶然月笙堂さんのホームページが目にとまり、
ご相談したところキッパリとした口調で「大丈夫!」と励まされ心強く、安堵しました。
数回の施術で、一進一退ではありますが確かに耳鳴りが微弱になってゆき、
気づいたら1日感じない日もあります。
薬など一切使用せず、
経絡療法と先生の気功エネルギーで
心身のバランスが整ってゆくのを実感します。
曇り空の下を歩いていた毎日に陽がさして来たようで、
月笙堂さんには喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
耳鳴り
耳鳴りは音源はないはずなのに、音が聞こえてきます。健康な人でも防音室に入ると何らかの音が聞こえてくるし、私が接した方では周囲が寝静まったあと、寝付く前に特に感じるという方が多かったように思います。
ひどい耳鳴りになると、周囲がにぎやかなのにもかかわらず、音がきこえてくるようですこれは耳という器官がきわめて敏感にできているために血管の中を血液が流れる音とか、筋肉や関節の動きの音など、身体の内部の雑音をキャッチしてしまうからです。
なお耳鳴りの音は、人さまざまで、「ジンジン」「ジージー」と表現する人もいれば、「カンカン」「ガンガン」「キーン」「ゴロゴロ」という人もいます。外で布団を叩いている音と勘違いしていた方もいました。
高血圧症・糖尿病・動脈硬化などの疾病の前兆とも考えられます。そのほかにも、更年期障害・メニエル症候群・貧血症・偏頭痛などでも耳鳴りを感じる方もいます。
中医学的にみると、季節や気温、天候によっても変化しますが特定の経絡に異常の出る傾向があり、定期的に経絡調整と並行して波動調整を続けていくうちに気にならなくなり、いつのまにか忘れてしまうことが多いようです。
2014年2月13日 12:40 PM | カテゴリー:耳鳴り
※ 記載されているものと同じ病状、症状であっても施術後の経過、結果については個人差がありますことをご理解くださいますようお願い申し上げます。