頭痛・胃痛・食欲減退・冷え症・月経前症候群(30代女性)
元々慢性的な冷え性、頭痛、月経前症候群(下腹部痛、吐き気)に加え、
1ヵ月以上続く食欲減退、胃痛に悩まされていました。
病院で検査をしても、どこにも悪い箇所がみつからず…
何か改善できないかと、調べていると月笙堂のホームページに辿り着きました。
すぐ、電話をかけ、症状をお話し、施術して頂くことになりました。
初めて伺ったのは2015年の夏頃だったと思います、徐々に不快な症状が和らぎ、
今ではメンテナンスのような気持ちで通わせていただいております。
1年前では考えられないくらい、体調がよくなりました。
ありがとうございます!
今後もよろしくお願いいたいします。
花粉症・霜焼け・首の痛み(50代女性)
四年前かな?急に首が痛くなって車の運転も辛くて、
そんな時知人の紹介で月笙堂さんを紹介してもらいました。
本当の所、最初は半信半疑でしたが、確かにあんなに痛かった首の痛みが三、四回通うと取れたのです。
霜焼けにはもう子供の頃からの悩みで、11月頃になると痒くてそれが終わると次は花粉の時期。
月笙堂さんに通う様になってから花粉は勿論、しもやけも随分軽くなったんです。
痛みや違和感があった時は先生に連絡をしてシールの場所を確認しながら貼ります。
シールを貼って、私の場合は直ぐに変化が出る時と1時間から2時位で楽になる時とあります。
身体が楽になって、又、仕事が頑張れます。
椎間板ヘルニア・挫骨神経痛・冷え症(40代女性)
こんにちは。私は44歳の主婦です。
今から7年前に、最初は背中に少し痛みが出て、その後腰に物凄い痛みに変わり
左足の挫骨神経にも痛みが出て、左足 のつま先に痺れも出てしまい、鍼治療を行いましたが良くならず、
病院へ行き椎間板ヘルニアと診断され、そのまま1週間程入院しました。
その後、リハビリ等を行っている頃に母に月笙堂を紹介されました。
腰の痛みや足の痛みは、1ヶ月程でなくなりましたが、
足の痺れはなかなかとれませんでしたが、施術を受けている間に少しずつなくなり
今ではあの時の苦しい腰の痛みは、1度もなく足の痺れもまったくありません。
先生の施術を受ける事で、日頃の体の疲れや冷えが良くなり体が軽くなるので、
今では1ヶ月に1回のペースで通っています。
冷え症
女性で冷え症に悩む方は多くみられます。実は女性ばかりではなく、男性にも見られます。冷え症は、季節的なものだと思っている人が多いと思いますが、冷え症は夏にも見受けられる症状で、特に冷房病からくる冷え症は深刻です。
エアコン完備が普通になっている現代、温度調整をする神経は鈍り、体温調節が出来にくくなっているようです。夏に冷房病から通常冬に見られる経絡の異常がでることもあります。冷え症の一般的な特徴として、身体全体に寒さを感じないが、四肢など「ある特定の部分だけが冷えること」と定義されています。そして、冷えの指標は本人が不快感を感じる温度のことを言いいます。
ひとつの原因として、女性特有のホルモンの変動とそれに伴う自律神経のバランスの乱れが考えられています。40歳以上の女性に多くみられるところから卵巣機能の失調に注目もされています。また、情動障害を伴った心因性のものもみられるようです。
症状が見られる女性は、周期的なホルモン変動(毎月の排卵と生理の時期)の時期に体調、感情の乱れが大きいのはこのためと考えられています。
一般に、女性は男性に比べて皮下脂肪が多いのですが、熱を通しにくい脂肪は、一旦冷えると温まりにくい性質があります。加えて、男性に比して血流の多い筋肉が少ないことも原因しています。女性は男性に比して寒さに強いといわれていますが、冷え性の女性はエネルギーの放散が緩いため、厳寒の雪山などや水難で遭難した場合にはむしろ長生きするといわれています。
冷え性に伴う慢性的な血行障害が原因で、しもやけ、腰痛、肩こり、肌あれなどが起きます。
妊娠中、更年期にいたり、のぼせたり顔がほてったりするのに手足は冷える症状がでる場合がありますが、同様の原因によるものと考えられています。また間違った無理なダイエットから生理不順を招くことも冷え症の原因になるようです。これは タンパク質、ビタミン、 ミネラル、脂肪などの摂取不足から栄養失調を生じるためのようです。
低血圧の人、無理なダイエットによって低血圧になってしまっている人、偏食やダイエットによる栄養不足の人は、普通の人より血液を運ぶ力が弱くなっていて、貧血になりやすい状態といえます。当然、貧血になると、体内の血行が悪くなり、冷え性を引き起こしてしまいます。
暖房の完備した部屋で活動しているにも関わらず、手足にしもやけができる方を当初は不思議に思っていましたが、異常のある経絡を調べるとどの方もホルモン、自律神経、血液と関係ある心包経や肝経などに異常が頻繁にみられる傾向があるように思えます。
定期的に経絡調整・波動調整を続け、食生活・生活習慣をできる限り見直し、自分でもできる体操、経絡の調整法を続けていくうちに改善されていきます。
2014年2月13日 12:10 PM | カテゴリー:冷え症
めまい・冷え症・肩こり(40代女性)
32才頃、環境の変化によるストレスからか突然回転性のめまいが起き、
それ以来フワフワするめまい等が増え、薬がないと不安な日々が長く続きました。
40才を過ぎた時に月笙堂さんを紹介して頂き、
もともと冷え症とひどい肩こりだったのが徐々に改善されていきました。
めまいも施術を続けることでひどくなることが減り、
自分でもすこしずつ対処できるようになって、薬の服用はなくなりました。
※ 記載されているものと同じ病状、症状であっても施術後の経過、結果については個人差がありますことをご理解くださいますようお願い申し上げます。