変形性膝関節症(60代女性)
「変形性膝関節症」と診断されてから十数年、
整形外科に通いながら何とかだましだまし現状維持を目標に日々を過ごしていました。
最近では、2週間に一回のヒアルロン酸注射と痛み止めの湿布薬が手放せない状態でした。
筋力をつけようとカーブスやプールに通い何とか仕事をこなしてきましたが、
とうとう今年の正月を過ぎたあたりから、増えすぎた体重のせいもあってか膝が悲鳴を上げてきました。
始めは「今は寒いから一週間もすれば、また落ち着くだろう。」と思っていましたが、
一ヶ月たっても右足の膝が曲がらなくなり、足を引きずるようにして歩く始末。
カーブスでは、足踏みさえも激痛でした。
「これでは、来年はとても仕事は無理か、、、」とあきらめかけていたのです。
そんな時、たまたま久しぶりに会った友だちから月笙堂を勧められました。
『東洋医学』とか『気功』というものに抵抗はありませんでしたが、
私の膝の痛みは物理的なものだから「ちょっと無理じゃないかな?」
と正直あまり期待はしていませんでした。
ところが、まさか、たった2回の施術で、あの膝が突然普通に曲がり、
普通に歩けるようになるなんて!
家族も友だちもびっくりすることが起きたのです。
私にとっては摩訶不思議な体験ですが、先生曰く「科学的に研究してきた成果」なのです。
それ以来、痛みが戻ることもなく、今では湿布も必要がなくなり、
あの痛かった時のことが思い出せなくなっている自分がいます。
西洋医学では、痛いところだけを中心に治療をしますが、
東洋医学では経絡の流れから全身のバランスを見ながらの施術ですので、
痛みの原因が思いがけず意外なところにあったりということもあるのは納得できます。
痛みも後遺症も全くなく、ゆったりと施術をしていただける時間が現在の私を支えてくれています。
今年の夏は、大曲の花火大会で会場の河原まで往復、2時間約20000歩、歩くことができました!
趣味の旅行もまだまだ楽しめそうなことが夢のようです
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※ 記載されているものと同じ病状、症状であっても施術後の経過、結果については個人差がありますことをご理解くださいますようお願い申し上げます。