事例紹介

パニック障害・うつ(40代女性)

気づくともう2年通ってます。

7年前からパニック障害になり、何箇所も整体やマッサージをハシゴしましたが、

月笙堂さんで施術を受け早い段階で改善されて驚きました。

パニック障害とうつの身体症状が強く出ていたのですが、

それはほとんど今はなくなって、精神的にもずいぶん安定してきています。

今は月に2回ほどメンテナンスで通っています。

施術内容は経絡や気功を組み合わせたものと理解していますが、

痛みなどはほとんどありません。

施術後はホントに気持ちも身体もラクになります!

もっと早くに通えていれば良かったと思ってます。

めまい・頭痛・パニック(40代女性)

生理が2ヶ月遅れて2013年10月初旬に来てから、

船酔いのようなふわふわとした浮遊感のような目眩(目を閉じてもあり、吐き気を伴い、

何かに寄りかかっていないと不安な感覚)、倦怠感、眠気、頭痛は生理中から1日おきに起き始めた。

頭痛は以前から忙しく過ごし疲れたり、興奮して話した翌日に起きていたがすぐに治まっていた。

今回の頭痛は今までと違って、痛みが1日中続き鎮痛剤も効かなかった。

このような症状が1週間続き、生理が終わっても続いていた。

以前からこのような症状は生理の時にあったが大体初日だけで、

あまりの具合の悪さに婦人科に行ったが、この時期は同じような人が多いといわれただけだった。

結局ふわふわする船酔いのような目眩、頭痛、むかつき(食べ物の匂いをかぐと治まる)が1ヶ月続いた。

いくら寝ても眠いし、いくらでも眠れる。動かない割に食欲が増進していた。

買い物にも行かれず、どうしても外出しなくてはならない用事がある時は、

4~5時間効果があるので乗り物酔いの薬を飲んでから出掛けた。

そのうち改善されるだろうと考えていたら改善されず、

3年前に通ってパニック障害の症状が改善された事があった月笙堂に、

再び11月から通い始め、まず頭痛が施術をした翌日から気にならなくなった。

1月半ば頃からフラフラする船酔いのような目眩はかなり減ってきた。

子供の卒業式に出席した時にパニック症状が少し出た程度で、

11月に来始めた頃の症状は3月現在ほとんど気にならないで過ごしている。

 

パニック障害(20代女性)

電車では、特に東海道線の横浜駅から戸塚駅間でパニック発作が起きるようになりました。

パニック発作が出てからは、電車に乗る前にデパス0,5㎎を先に6錠飲んでから電車に乗っていました。

パニック発作が起きてしまうと、デパス0,5㎎を12錠飲んでも効きません。

今年2月上旬に、薬無しで友人と2人で辻堂に行けました。

今年3月2日は1人で薬無しで平塚~横浜間を電車に乗れました。

当日は長年苦手だった地下鉄にも乗れました。

 

パニック障害

パニック障害という病気が、日本ではまだ十分に知られていないため、
多くの人が自分に起きている症状がパニック障害という病気だとは知らずにいたり、
からだの病気を疑って内科などで検査を受けても異常がないといわれ、
心療内科、精神科に行けば薬を出され経過観察のみというように、
適切な治療を受けないまま徐々に症状を悪化させて社会生活ができなくなるケースを多くみてきました。

日本では、パニック障害は、かつては「心臓神経症」や「不安神経症」として取りあつかわれていましたが、
1980年に「病名を『パニック障害』に統一する」と、世界的な取り決めが行なわれました。

パニック障害は実は、それほどめずらしい病気ではなく、アメリカでは100人に3人の割合で発症しており、
日本でもほぼ同率の患者さんがいると考えられています。

今後、パニック障害に対する認識と理解が深まってくれば、
患者数はさらに多くなると考えられています。
パニック障害は適切な処置をしないで放っておくと慢性化する場合があります。

パニック発作には以下のような症状がみられます。
パニック発作ではこれらの症状が何の前ぶれもなく突然起こり、
多くの場合10分以内でピークに達し、通常30分以内でおさまるようです。

例えば
・ 電車やバス(特に急行など停車間隔の長いもの)
・ 人ごみ
・ 地下道
・ 高速道路、高架橋(車の運転の場合)
・ 美容院、歯科
・ 屋外

しかし長期間いらしている方で体感のない方もいます。気の感受には個人差があります。体感しなくても効果はあります。

パニック発作は、他とはっきり区別される強烈な恐怖感や不快感があり、13症状のうち4つまたはそれ以上が突然に発現し、10分以内にその頂点に達することで診断されます。

特に多い症状からあげれば以下のような順番になります。

  • 1.突然の動悸、心悸亢進、または心拍数の増加
  • 2.息切れ感、または息苦しさ、呼吸困難(喉が絞められる、何か詰まっている感覚)
  • 3.めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、または気が遠くなる感じ(ふわふわする、くらっとするなど)
  • 4.死ぬことに対する恐怖、将来に対する恐怖
  • 5.突発性の熱感、紅潮または冷感(熱感も身体の末端は冷えていたりする)
  • 6.胸痛、または胸部不快感
  • 7.身震い、またはふるえ
  • 8.発汗
  • 9.しびれ感、うずき感(知覚異常)
  • 10.嘔気、または腹部の不快感
  • 11.窒息感
  • 12.コントロールを失うことに対する、または気が狂うことに対する恐怖
  • 13.現実感消失(現実でない感じ)、または離人症状(自分自身から離れている)

パニック発作

これらの症状原因についてはまだ完全に解明されていないようですが、脳内不安神経機構の異常によって起きるものだという説もあります。

ヒトの脳には無数の神経細胞(ニューロン)があり、その間を情報が伝わることで、運動、知覚、感情、自律神経などの働きが起きます。パニック発作や予期不安、恐怖などもこの脳の機能のあらわれで、そこに何らかの誤作動が生じるために起こっていると考えられ、神経細胞間の情報を伝える化学物質(神経伝達物質)や、それを受けとめる受容体(レセプター)の機能の異常が関係しているのではないかという方向で研究が進められています。

パニック発作を起こす方には、中医学的にみると特定の経絡に異常の出る傾向がある事が経験から分かっています。その経絡も季節や気温、天候によっても変化します。

これらの症状が電磁波、農薬、体内の重金属などが原因で引き起こされる症例にも接してきました。様々な角度から原因を探していく必要があると思います。

めまい・パニック症候群(40代男性)

自分が月笙堂の気功の施術を受けたのは、2006年の12月のことでした。

当時、私は仕事のストレスから、病院でも疲れとかストレスとかで片付けられてしまう

症状に悩んでいました(後でそれがパニック症候群だと知りました)。

そのときも、寝起きのものすごい目まいで苦しんでいました。

もうだめかもしれないと思うくらい苦しかったのを今でも覚えています。

そして知り合いの方から紹介して頂いたのが、今もお世話になっている月笙堂でした。

一番最初は電話での問診でした。症状を話すと、まるで全てを解っているかのように、

自分が気にしている症状を言い当てていったのです。

そして自分が唖然としていた時、一言「大丈夫です。」と言って頂いたのです。

その時の嬉しさは今でも忘れられません。「助かった」。と自然と素直に思えた瞬間でした。

あの日から、毎月一回施術して頂き、仕事も順調にこなしています。あれ以来病院とは無縁になっています。

ただ、人が生きている以上、また、仕事をしている以上、

何らかのストレスを受け、それによって、思わぬ体調不良になることがあります。

そんな時、月に一度自分の気を整えることは健康を維持するうえでは、とても大切なことだと思います。

また、メールでのやり取りでシールを使った体調改善施術はとてもありがたいです。

自分の場合は、先生が触ったところから入っていき、それが体中をめぐり時には手のひらから、

時には足の先から抜けていくというように、人が聞いても何が何だかわからないと思うような感じを体感しました。

とても気持ちがよく、そのあと気になっている症状が消えるというパターンです。

自分はこれからもずっと月笙堂にお世話になっていくつもりです。

それが今のストレス社会から自分を守る手段だと確信するからです。

※ 記載されているものと同じ病状、症状であっても施術後の経過、結果については個人差がありますことをご理解くださいますようお願い申し上げます。

茂木先生

一人で悩まずに、ぜひ一度月笙堂の施術をお試しください。
昔から病は「気」からといいます。
たくさんの方が月笙堂の施術で健康な身体を取り戻しています。
薬に頼らない健康な自分を。

月笙堂

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